“わたしは、この「たち」が嫌いなので、 自分のことは棚に上げて「たちって何人?」と聞いてしまい、 非常に嫌がられている。 その後で、「たちは舘ひろしだからひとりだよ」と続けるわけだが、 最近、舘ひろしの知名度が低くて、使いにくい用例となっている。”

” 自分の意見にこだわらないというのが、僕のこだわり ”

” 僕は愛があるから「ラク」って言っちゃう。
逆にね、つらいことを人に言っているようじゃダメです。
言霊というのがありますからね。
意地でも「簡単ですよ」「ラクですよ」と言っている方がいいことが起きるんです。”

” 就職や仕事で悩み過ぎている人を見ると「自意識を少し捨てれば、気持ちがラクになるのに」と声をかけたくなることがあります。”

” 自分で自分の心をいい意味でだましていく。”

”「乗りかかった船」みたいなことって、偶然のようでどこか必然性がある気がするんですよ。
その「流れ」に乗った方が自分の思いもよらないところまでその船は連れて行ってくれる。
だからね、ジタバタしなくていいんですよ。
ただ「流れ」はちゃんと受け入れるというのが大切なんじゃないかな。”

” 機嫌よく仕事をするというのは社会人のたしなみ ”

“東京に戻ってきて、そこで川上さんが言っていたのが 「いまはとにかくニコニコ動画は人を増やす段階だから、収益とか考えなくていい。」 といって面白いサービスをどんどん作る方向へシフトしていく。 このへんがワールドビジネスサテライトで話していた収益化を忘れていた部分の1つだろう。 そしてこの経営方針(?)が今のニコニコ動画を作ったのは間違いなく、 あそこで指揮をとっていたのが川上さんじゃなかったら、 最初から「収益化!黒字化!」と叫んで面白い事を作るのが二の次になっていたとしたら 僕らの愛するニコニコ動画が生まれる事はなかっただろう。”
“欧州では基本的に “残業” をすることは”良くないこと”とされていて、みんなさっさと家に帰る。 そして家で自分の子供とアナログゲームで家族一緒に遊ぶのだという。 だからアナログゲームショーには老夫婦から小学生の子供まで幅広い年齢が見られた。 きっと家にかえったらおじいちゃんと孫がアナログゲームで対戦する風景が見られるのだろう。 昔は自分もおじいちゃんと将棋を指していたように。”
“子どものころから絵が得意で、デンマークの国民的漫画キャラクターの現代ヴァージョンを描く全国コンクールに投稿したことがある。51年から出版されている『ラスムス・クランプ』という、パンケーキが大好物のクマが仲間と一緒に船で世界を旅する漫画だ。投稿した10ページの作品は「黒歴史」だとインゲルスは言う。入賞はしなかったが、創造のプロセスの考え方を一変させる事件が起こった。原作者から返事が来たのだ。 「ぼくがまだ子どもだと知って、漫画の神様みたいな人がぼくに手紙をくれたんだよ」。キャラクターにはひねりがないしスケッチはありきたり、ストーリーもお粗末だと指摘された。 「それからというもの、物事の外見だけでなく、その内容にも真剣に目を向けるようになった。その作品は何を表現しようとしているのか? 作品を通じて何を伝えたいのか? 作品によって何を成し遂げようとしているのか? 作品の中に、言ってみればプロットをもつこと、大きなアイデアを込めることの大切さを思い出させてくれたよ。そうでなきゃ、漫画はただの線の集まりになってしまう。見てくれはよくても、そこには何もない。何も成し遂げない。何も伝えない」”
“「口だけだったら何とでも言える、肝心なのは実際に実行に移すことだ」とインゲルスは言う。「型を壊して、何かびっくりするようなことや、ほかとは違うことをしたければ、それに説得力をもたせるために人の3倍は仕事しなきゃいけない。ただありきたりのものをなぞるだけならわざわざやる必要はない。もう誰かが同じことをやっているんだから。ばかげたことに本気で取り組まなくちゃ、使い物になる仕事なんかできない」”
“「これから何か始めようかと考えている段階では、それは純粋に空想であり、フィクションだ。『そんなこと実現するわけがない』と思うかもしれない。でもとにかくそれを実行に移してごらん。『もしかしたら世界はこんなふうになるかもしれない』から『世界はきっとこんなふうになる』に変わる。そしていま、実際に世界はこんなふうになっている。それが世界を変えるということだよ」”
“モヒカン族的なところでは、中身や正論が重要なコミュニケーションなんですけれども、そこではないものが、いわゆるインターネットにあんまりハマらない人たちの中で重要なので、こっちのほうが最近のコミュニティとしては興味がありますね。”
“ネットウォッチャーがチャットとかで情報交換をしてるときに何を交換するかっていうと、80点のやつは、もうみんな見てるから要らないんです。今日のアクセスランキング1位から100位のやつも見ない。何を見るかっていうと、たぶんその人以外に日本でアクセスしていないだろうけど面白そうなやつっていうのが見たい。それはGunosy、SmartNews系ではピックアップされないし、ランキングにも絶対出てこないから、人力で掘って、たぐって、「こういうのを見つけたよ」ってネットウォッチ好きな人にしか需要がないチャットとかで流通するしかない。”